トピックス

  • 社会・地域連携

2021年07月21日

  • プレスリリース

帝京大学冲永総合研究所は100年経営研究機構と連携協定を締結しました

2021年7月13日(火)、帝京大学冲永総合研究所は一般社団法人 100年経営研究機構とより発展的な協力体制を構築するための連携協定を締結しました。本学と同機構は、2020年から霞ヶ関キャンパスにて実施されたリカレントカレッジ「中小企業経営実践講座」における講師紹介や同機構の会員の方が参加するなどの関係を構築してきました。
この度の連携協定を踏まえ、本学は、リカレント教育における共同企画をはじめ、長寿企業に関わる研究・学術交流、在学生・卒業生と長寿企業経営者の交流およびネットワークづくりなどに関して協力関係を進めてまいります。総合大学である本学と100年以上の経営ノウハウを有する長寿企業との連携は、相互の発展に寄与することが期待されます。

当日の様子01
一般社団法人 100年経営研機構 後藤俊夫代表理事(左)、帝京大学冲永総合研究所 冲永佳史理事長・学長/所長(右)
当日の様子02
  • 写真撮影時のみマスクを外しています

【一般社団法人 100年経営研究機構 概要】
「100年経営を科学する」をコンセプトに、日本の長寿企業に関する情報をデータアーカイブとして蓄積し、長寿経営の普及啓発を行うことを目的に2015年9月に設立されました。主な活動内容は「長寿企業に関するデータアーカイブの構築と運用」「長寿経営に関する学ぶ機会の提供」です。

一般社団法人 100年経営研究機構についてはこちら

帝京大学リカレントカレッジについてはこちら

トピックス一覧へ