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2021年06月07日

  • プレスリリース

八王子キャンパスボルシア・ドルトムントのクラマー氏による講演会をオンラインで開催しました

2021年5月19日(水)、帝京大学八王子キャンパスに通う学生を対象に、ドイツのサッカークラブであるボルシア・ドルトムントの経営幹部カーステン・クラマー氏による講演会をオンラインで開催しました。同クラブとは2018年6月に学術研究パートナー契約を締結しており、本学学生はドルトムントの持つ経営ノウハウを直接学べる環境にあります。
本講演では、「欧州サッカービッグクラブ経営者に聞く働き方とリーダーシップ」をテーマに、クラマー氏が考えるリーダーシップや仕事に対する考え方、さらにはそれを通して自身の成長へどのようにつなげていくかなどを熱く語っていただきました。145人が視聴し、質疑応答の時間帯には、学生から質問がチャット形式で49件寄せられ、時間の許す限り回答していただきました。
講演終了後、学生からのアンケートでは、「ドルトムントの理念や、クラマー氏の経験談から出るアドバイスなど、身になるお話ばかりでした」「サッカービッグクラブ経営者はどのようなことを意識して働いているか、リーダーシップをどのように発揮するのか、また大事にしていることを聞けてとても良かった」などの感想がありました。
今後も本学では、実践的な経験を通して、スポーツマーケティングを学ぶ機会を創出していきます。

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03
当日の様子04

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