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2020年12月18日

IOCバッハ会長が来日され、カルロス・ユーロさんが激励のお言葉をいただきました

2020年11月18日(水)に日本オリンピックミュージアム(東京都新宿区)で行われた聖火視察・選手激励および懇談会にて、カルロス・ユーロさん(帝京大学短期大学人間文化学科2年)がIOC国際オリンピック委員会バッハ会長に激励のお言葉をいただきました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け延期が決定となった、東京2020大会開催の方針確認や関連施設を視察する目的で、IOC国際オリンピック委員会のバッハ会長が来日し、2019年世界体操金メダリストであるカルロス・ユーロさんが意気込みを報告しました。
当日はJOC日本オリンピック委員会の山下 泰裕 会長からご紹介をしていただき、バッハ会長から「コロナウイルスの影響がある中でしっかり練習ができていますか」「東京2020大会でまた会えるのを楽しみにしています」などの言葉をかけていただきました。
カルロス・ユーロさんは大会に向けて「感染症対策をしっかり行い、ベストを尽くしてメダルを獲得したい」と、東京2020大会への強い意気込みを報告しました。
また、当日は日本オリンピックミュージアムにあるカルロス・ユーロさんを紹介している展示に直筆のサインを行いました。

当日の様子01
当日の様子02
当日の様子03

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