2024年12月23日(月)13:30~16:50
現下、地球沸騰化と言われるまでの気候危機や、ロシアのウクライナ侵攻と中東情勢緊迫化によるエネルギー危機が深刻化しつつあります。こうした中、世界的に非化石エネルギーである原子力発電は、3E+Sといったエネルギー安全保障や脱炭素化のための極めて重要な対処ツールと優れたエネルギーソースとして重視・活用されています。
本シンポジウムでは、第一陣の専門家・研究者とともに、内外のエネルギー安全保障と原子力発電の現状・特徴や今後の克服課題・ゆくえについて、考えていきます。
帝京大学冲永総合研究所 郭四志
一般社団法人日本原子力産業協会地域交流部 江尻寿延