第16回帝京大学教職研究科フォーラム
~子どもを見つめて~
開催日時
2024年12月7日(土)13:00~16:55
概要
先行き不透明な予測困難な時代を生きる子どもたちに育てたい資質・能力、それは、自ら豊かな人生を切り拓き、持続可能な社会の創り手となることができる力です。2021年中央教育審議会の答申では、その力をはぐくむために「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させ、「主体的・対話的で深い学び」を実現することにあると示しています。本フォーラムでは「個別最適な学び」の実践者との交流を通して、自ら学ぶ「自立した学習者」を育てることについて会場の皆さんと一緒に学んでいきます。
実施内容
- 開会
主催者あいさつおよび趣旨説明 - 教職研究科の学生による発表
「個別最適な学び」その成果と課題 - 「個別最適な学び」の実践報告
東京都多摩地区教育推進委員会の実践から:嶺井 勇哉氏(東京都多摩教育事務所指導課指導主事)
帝京大学小学校の実践から:石井 卓之氏(帝京大学小学校校長、帝京大学大学院教職研究科准教授)
府中市立若松小学校の実践から:小林 力氏(調布市教育委員会教育部副参事)
立川市立第八小学校の実践から:田部井 淳氏(立川市立第八小学校主幹教諭) - パネルディスカッション
コーディネーター:杉山 正宏(帝京大学大学院教職研究科教授) - 閉会
詳細情報
名称
第16回帝京大学教職大学院フォーラム
~子どもを見つめて~
対象者
教職員、教育委員会等学校教育関係者、大学・大学院生、保護者 など
申込方法
下記のフォームよりお申し込みください
申込締切:2024年12月1日(日)
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