2025年11月07日
2025年10月18日(土)・19日(日)、帝京大学福岡キャンパスにて、第39回帝京祭を実施しました。今年のテーマ「日々の中に、まちとキャンパスを」のもと、地域に根差した学園祭として、1,600人以上の来場者の皆さまとともに温かくにぎやかな2日間を過ごすことができました。
今年度の帝京祭では、学生による多数の模擬店をはじめ、各学科が専門分野を生かした魅力的な企画、軽音楽サークルのライブやダンスサークルのパフォーマンス、実習着試着体験、移動ふれあい動物園、警察車両・消防車両との記念撮影など、さまざまなイベントを行いました。また、イオンモール大牟田とのコラボ企画「シールラリー」、地元高校生によるステージパフォーマンス、ボランティアの方によるマジックショー、地元企業の方々による地域物産展、豆柴の子犬と触れ合うことができる「豆しbar」、大牟田市公式キャラクター「ジャー坊」がビンゴ大会を盛り上げるなど、地域の皆さまとのつながりを強く感じられる企画が数多く実施され、多くの来場者に楽しんでいただきました。
18日(土)には、大牟田市長 関好孝氏にもお越しいただき、各学科の企画体験や茶道体験にご参加いただくなど、学園祭実行委員が重ねてきた準備の成果が大きく実を結び、今年も忘れられない帝京祭となりました。ご来場いただいた皆さま、協賛をいただきました企業さま、ありがとうございました。