トピックス

  • 教育・研究

2025年11月05日

本学先端総合研究機構月田教授らの研究グループが、27種類のクローディンがつくる上皮細胞間バリアの多様性を解明しました板橋キャンパス

帝京大学先端総合研究機構教授 月田早智子、同機構助教 柏原宏香、帝京大学医学部准教授 田村淳、同学部助教 田中啓雄(研究当時)らの研究グループは、27種類クローディン(Claudin: Cldn)のおのおの単一種で構築されるタイトジャンクション(TJ)の上皮細胞間バリア機能の特性の多様性について、世界で初めて明らかにしました。
本研究成果は、2025年11月1日(土)3時(日本時間)に、米国科学誌「Science Advances」(オンライン)に掲載されました。

プレスリリースはこちら
先端総合研究機構についてはこちら
月田教授についてはこちら
柏原助教についてはこちら

トピックス一覧へ