栃木県立宇都宮北高等学校と高大連携に関する協定調印式を実施しました
2020年3月17日(火)、帝京大学宇都宮キャンパスにおいて、栃木県立宇都宮北高等学校と高大連携に関する協定調印式を実施しました。
これは、高等学校教育改革における高大接続に向けて、
- 基礎となる知識・技能を習得させること
- 知識・技能を活用して、自ら課題を発見しその解決に向けて探究し、成果等を表現するために必要な思考力・判断力・表現力等の能力を育むこと
- 主体性を持って多様な人びとと協働して学ぶ態度(主体性・多様性・協働性)を養うこと
これらを実現するために連携し、相互に交流を深め、教育活動を推進し、大学教育・高校教育の活性化を図るというものです。
栃木県立宇都宮北高等学校校長 猪瀬清隆氏と本学理事長・学長 冲永佳史が協定書にそれぞれ署名を行い、協定を取り交わした後、それぞれ協定に対する抱負を述べられました。
連携内容は、下記の通りです。
- 大学から高校への講師派遣
- 高校から大学に対しての施設見学、施設利用
- 高校生の大学の授業参観
- 大学・高校双方の教育および研究活動についての教員間の情報交換および交流
- その他大学・高校双方が協議し同意した事業
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