教育目的と3つのポリシー

総合データ応用プログラムは、建学の精神に則り、データサイエンスの基礎知識とデータを利活用できる実践能力を身につけ、学術的・社会的な課題を自ら設定し、その解決方法を立案・実施・評価でき、他者と協働し問題を解決できる高度専門職業人の養成を目的とする。
総合データ応用プログラムは、データサイエンスの基礎知識を身につけ他者と協働してデータを利活用できる実践能力を備えた高度専門職業人の養成を目指している。
以下のような能力を身につけ、かつ所定の単位を修めた者に対して学位を授与する。
学位授与に要求される能力を修得するために、総合データ応用プログラムは、以下の方針でカリキュラムを編成する。
総合データ応用プログラムは、社会、経済、教育、医療などのあらゆる分野でデータサイエンスが利活用されるなか、データサイエンスの基礎知識とデータを利活用できる実践能力を身につけ、学術的・社会的な課題を自ら設定し、その解決方法を立案・実施・評価し、他者と協働し問題を解決できる高度専門職業人の養成を目指しています。そのため文系・理系・医療系に関わらず、学部等における専門知識と汎用能力を修得していること、データの利活用に意欲を持っていることが求められます。
学部等における学修を通じて、次のような能力・資質を備えた入学者を求めています。