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2022年03月15日

駅伝競走部駅伝競走部OB星岳選手が表敬訪問のため来校しました

2022年3月14日(月)、コニカミノルタ所属で帝京大学駅伝競走部OBの星岳選手(2020年度卒業)が、先日行われた「第10回大阪マラソン・第77回びわ湖毎日マラソン統合大会」にて優勝したことを、本学理事長・学長 冲永佳史に報告するため来校しました。
星選手は本大会で日本人としての初マラソン最高記録となる2時間7分31秒で優勝を果たし、この結果、再来年のパリオリンピックの代表選考会となる、MGC=マラソン・グランド・チャンピオンシップの出場権を獲得しました。

星選手は「大学時代に構築した大会に向けての準備方法が今にも生きている。また精神面も大学時代と変わらず、自分がいかに100%の力を出し切るかに集中し、周りをあまり意識しないことが今回の結果に繋がっていると思う。このままどこまで行けるのか進んでいきたい」と話し、冲永理事長・学長からは「ぜひ、記録更新を目標に活躍してほしい。卒業後もスポーツ医科学センターを中心に本学の施設を利用しているようだが、積極的に利用してもらいたい。いつでも本学は星選手をサポートしていく」との言葉がありました。
表敬訪問後はスポーツ医科学センターを見学し学生時代を支えたスタッフと触れ合ったほか、星選手からは駅伝競走部の部員へ激励の言葉が贈られました。最後に部員を代表して西脇翔太さん(医療技術学部2年)が花束を贈呈し、駅伝競走部監督 中野孝行は座右の銘を印したペンを贈りました。
今後とも星選手、本学駅伝競走部への温かい応援をどうぞよろしくお願い致します。

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