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八王子キャンパス留学生のための「日本語ラウンジ」を実施しました

帝京大学八王子キャンパスの国際交流スペースOUCHI COMMONS（オウチコモンズ）にて、留学生のための「日本語ラウンジ」を実施しました。本イベントを企画運営したのは、国際交流アシスタント日本語ラウンジチームのメンバー30人です。
日本語ラウンジは「日本語ではなす・つながる」をテーマとしたイベントで、日本人学生と留学生が交流するきっかけを作りたいとの思いで、アイスブレイクや言葉、ゲーム、トークテーマの設定を検討するなど、何度も打ち合わせを重ねました。
7月初旬から5回開催したイベントには延べ50人の留学生が参加し、OUCHI COMMONSには参加者同士の楽しそうな声が広がりました。参加した留学生からは「授業とは違い、日本語で気軽に話せてよかったです」「日本人学生だけでなくさまざまな国の留学生と友だちになるきっかけになりました」との感想が寄せられました。

日本語ラウンジチームリーダーである畠山志乃さん（外国語学部3年）は、「留学生と交流する機会を持つことで、私たち日本人学生も考え方や物の見方の違いを知る気づきになります。海外になかなか行けない今、キャンパス内でさまざまな文化や習慣を持つ留学生との交流は自身の成長にもつながります」と話しました。国際交流アシスタントは秋セメスター以降も、OUCHI COMMONSが異文化交流の発信となるよう活動していく予定です。

• ※掲載写真においてマスクを外しているのは撮影時のみです。本学では、厚生労働省等の感染防止ガイドラインを遵守し、感染予防を徹底しています。

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