2021年05月26日
2021年5月26日(水)~6月7日(月)、帝京大学理工学部航空宇宙工学科准教授 河村政昭が主導となり研究開発を行ってきた超小型人工衛星「TeikyoSat-4」愛称の最終投票を行います。
愛称の最終候補は、2021年4月2日(金)~5月10日(月)に本学ホームページで行っていた一般公募により集まった1,088件の応募の中から、5月13日(木)に本学宇都宮キャンパスで実施した「TeikyoSat-4」愛称選考委員会にて厳正なる選考の結果確定しました。ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
愛称は皆さまの投票により最終決定します。決定した愛称に投票された方全員に記念のステッカーをお送りしますので、奮ってご参加ください。
愛称の候補 | 選考理由 |
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アイビー | 帝京大学のシンボルでもある蔦(つた)という意味で、過酷な宇宙環境下でも力強くミッションを遂行するように。 |
めばえ | 微生物を観察するミッションを遂行するにあたり、仮眠状態の細胞性粘菌が宇宙環境でも発芽(めばえ)してくれるように。 |
はばたき | 新型コロナウィルスによる影響を受けながらも地道な努力で開発されてきた衛星が、無事に宇宙にはばたいてくれるように。 |
Satellivy 【サテライヴィー】 | Satellite(衛星)+Ivy(つた)。帝京大学の衛星による無人実験が、人や環境に優しい中で人類の生命に素晴らしい結果や影響をもたらす衛星になるように。 |
SpaceBerry | いちご王国とちぎで開発が進められてきた新しい品種(衛星)。「とちぎから宇宙へ」の意味を込めて。 |
おおるり | 栃木県の県鳥であるオオルリの如く、栃木県から宇宙に羽ばたき、その美しいさえずりを宇宙から聞かせてくれるように。 |
ともしび | 新型コロナウィルスの影響が長引いている世の中において、今回の衛星打ち上げが希望の灯(あかり)となるように。 |
しののめ【東雲】 | 「夜明けの空が東方から徐々に明るんでゆく頃」という意味があり、今回の衛星打ち上げで暗い世の中が明けるきっかけになれるように。 |
以下のフォームよりご投票ください。
2021年5月26日(水)~6月7日(月)12:00
どなたでも投票可能(ただし投票は一人一回に限ります)