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2020年07月13日

八王子キャンパス丹間ゼミが新型コロナウイルス感染拡大下の公民館活動について調査研究を実施しました

帝京大学教育学部教育文化学科准教授 丹間康仁の指導するゼミが、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために各地の社会教育施設が臨時休館となる中、そうした状況下での市民の学習活動に関する調査研究を実施し、結果速報を2020年6月20日(土)に公表しました。
同ゼミでは、2017年度より地域をフィールドに日野市中央公民館との連携事業を進めています。2020年度は新型コロナウイルスの影響により、郵便・電話・テレビ会議システムを活用した研究方法に切り替えて、市民の方々がどのように公民館活動を継続しているかを明らかにする新たな研究課題に取り組んでいます。
調査の結果、公民館という集いと学びの場が利用できなくなった中で、市民サークルの方々がメンバー同士のつながりを維持しながら活動を絶やさず、工夫しながら新たな学びを創出している姿が浮かび上がりました。

本調査の経緯と結果は、以下に掲載されています。
日野市中央公民館ホームページ「新型コロナウイルス感染拡大下の公民館活動について調査研究が実施されました【帝京大学との連携事業】」

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