May 15, 2026
帝京大学医療共通教育研究センター教授 星野学と同センター長 大胡惠樹の研究グループは、12個のベンゼン環が環状に結合した分子[12]シクロパラフェニレン([12]CPP)が構造をわずかに変形させることで、通常はほとんど相互作用しない分子を内部空間に取り込み、結晶化させることを発見しました。
本成果により、液体を冷却して結晶化させる従来の方法とは異なり、[12]CPPと混合するだけで液体分子を含んだ結晶を得ることが可能となります。この手法は、通常では困難である液体分子の構造解析や、新しい材料開発への応用が期待されます。本研究成果は2026年5月14日(木)(現地時間)に「Journal of the American Chemical Society」に掲載されました。
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