2026年03月19日
2026年3月4日(水)~6日(金)、帝京大学アジア国際感染症制御研究所(ADC)が、ベトナム国立小児病院より4人の医師を迎え、2025年度短期医療トレーニングコースを実施しました。
本学と同病院はMOUを締結しており、今回の研修は日本の小児医療および感染症診療・研究の実際を共有し、両機関の継続的な連携と人材育成につなげることを目的に実施しました。同病院は例年、本学医学部学生がBSL実習で訪問している機関でもあり、研究者間の連携に加えて学生の実習交流など、さまざまな取り組みを行っています。
今回のトレーニングコース前半では、本学附属病院の様子や病棟、NICUの見学、研究者・医師によるレクチャーを行い、日本の小児医療の実際と基礎から臨床に至る研究の流れについて理解を深めました。トレーニングコース後半では、国立国際医療研究センターおよびコミュニティセンターaktaを訪問し、HIV感染症を中心としたデータサイエンス研究の実際や、性感染症予防活動の現場について学びました。
今回の有意義な機会を契機として、今後さらに教育・研究活動における交流を深め、医療分野での協力と人材育成を推進するとともに、両国の友好関係のさらなる発展に努めていきます。