2026年01月09日
2025年12月26日(金)、帝京大学外国語学部外国語学科教授 山﨑直也が担当する「セミナーⅡ/卒業セミナーⅡ」にて、一般社団法人なみはや講談協会所属の講談師 旭堂南湖氏をゲストスピーカーに招き、「旭堂南湖 講演と講談の会~伝統話芸講談に学ぶ話し方のコツ~」をテーマに特別講義を行いました。当日は山﨑ゼミの学生に加え、留学生、教職員など、約30人が参加しました。
山﨑ゼミは、プレゼンテーション能力の強化を重視しており、学生が自らの知的関心に基づいてテーマを設定し、リサーチした内容を整理し論理的に発表する取り組みを行っています。今回の特別講義では、日本の伝統話芸である講談の演者として25年を超えるキャリアを持つ旭堂南湖氏を講師にお招きして、プレゼンテーションに欠かせない、人前で自信を持って話すコツについて貴重なお話をうかがいました。また、学生が高座の上で講談を体験するワークショップ、古典・新作講談の実演、質疑応答など、充実した内容で、迫力ある生の話芸の魅力に触れる貴重な機会となりました。
自信を持って人前で話す秘訣について、南湖氏は「事前にしっかりと練習を積んだ上で場数を踏み、経験を積むこと」と語りました。これは図らずも参加した学生の多くが専攻する外国語の習得にも当てはまることで、地道な努力の継続の重要性を再認識する機会となりました。
本学では引き続き、さまざまな実務経験を誇るゲストスピーカーによる講義などを通して知見を広め、自ら考察し判断できる人材の育成を進めます。