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2023年07月21日

マルマラ大学の教職員が来訪されました

2023年7月18日(火)~20日(木)、教職員相互交換プログラムの一環としてマルマラ大学(トルコ)の教職員が帝京大学へ来訪されました。両大学間で初めて実施された本プログラムでは、マルマラ大学国際関係・学術協力室副室長 H.ギョクチェン・オジャル・オズカヤ氏、同協力室 ギュルデン・ブルト氏の2人が、3日間にわたり本学八王子キャンパス、板橋キャンパス、宇都宮キャンパスを訪れ、キャンパスの施設や授業を見学しました。
八王子キャンパスでは本学総合博物館やACT3、帝京大学メディアライブラリーセンター(MELIC)を見学し、翌日には本学経済学部国際経済学科講師 伊藤寛了の講義「政治経済英語Ⅰ」に参加して、英語とトルコ語で自己紹介やトルコ文化の特徴などをお話しいただきました。授業の最後にはお土産として持参されたトルコの伝統菓子「ロクム」を一人ひとりに手渡しして、和気あいあいとした雰囲気の中で学生たちはトルコの味を楽しんでいました。
宇都宮キャンパスでは、国際交流にかかわる教職員と意見交換を行ったほか、理工学部各学科の施設を見学しました。機械・精密システム工学科の施設では、インドネシアの留学生から自動車工学にかかわる研究成果の説明を受け、航空宇宙工学科の施設では、7月29日(土)に琵琶湖で開催される鳥人間コンテストへの参加準備をするSky Projectの活動を見学しました。
マルマラ大学とは今回の相互訪問を機に連携を深め、継続的な交流活動を推進していきます。

当日の様子01
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