入試情報

本学院の入試情報・納入金・奨学金制度などについてご紹介します。

インターネット出願

入学試験要項

デジタルパンフレットは閲覧しているデバイスにpdfファイルで保存することができます。

推薦入試

選考方法

募集人員 80人(募集人員は手続者数の目処とします)

推薦入試(公募制)

専門学校の課程を修めるのに十分であると出身学校長の推薦を受けた者について、適性検査・面接・書類審査を行い、総合的に合否を判定します。志願者は、学校長推薦書(入学試験要項巻末の本学所定用紙)を提出してください。

推薦入試(指定校制)

過去の志願者・合格者実績などを考慮し、推薦を依頼する高等学校等(指定校)を決定します。指定校の有無および選考方法等については、各高等学校等にお問い合わせください。

入試日程

出願期間
(締切日必着)
選考試験日 合格発表日 試験場
前期 【公募制】
2024年9月5日(木)~9月17日(火)
9月21日(土) 9月26日(木) 板橋試験場
【指定校制】
2024年10月1日(火)~10月10日(木)
10月19日(土) 10月24日(木)
中期 【公募制】
2024年10月1日(火)~10月10日(木)
10月19日(土) 10月24日(木)
後期 【公募制・指定校制】
2024年11月1日(金)~11月18日(月)
11月23日(土) 12月2日(月)

適性検査

科目 出題範囲 科目選択
国語 現代の国語、言語文化(古文・漢文を除く) 4科目から
2科目選択※
英語 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ
生物 生物基礎
数学 数学Ⅰ

※ 「国語と英語」の組み合わせは認めません。
※ 新課程・旧課程のどちらを履修していても解答できるように出題します。上記には新課程の出題範囲を記載しています。

一般入試

選考方法

募集人員 80人(募集人員は手続者数の目処とします)

学科試験・面接・書類審査を行い、総合的に合否を判定します。

入試日程

出願期間
(締切日必着)
選考試験日 合格発表日 試験場
前期 2024年12月10日(火)~12月23日(月) 2025年1月10日(金) 1月17日(金) 板橋試験場
中期 2025年2月3日(月)~2月17日(月) 2月23日(日) 3月1日(土)
後期 2025年2月25日(火)~3月3日(月) 3月9日(日) 3月13日(木)

学科試験

科目 出題範囲 科目選択
国語 現代の国語、言語文化(古文・漢文を除く) 4科目から
2科目選択※
英語 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ
生物 生物基礎
数学 数学Ⅰ、数学A(図形の性質、場合の数と確率)

※ 「国語と英語」の組み合わせは認めません。
※ 新課程・旧課程のどちらを履修していても解答できるように出題します。上記には新課程の出題範囲を記載しています。

社会人入試

選考方法

募集人員 若干名

適性検査・面接・書類審査(調査書等、履歴書)を行い、総合的に合否を判定します。
2025年4月1日の時点で満20歳以上の社会人で、本学院での勉学を強く希望する者を対象とします。

入試日程

出願期間
(締切日必着)
選考試験日 合格発表日 試験場
前期 2024年9月5日(木)~9月17日(火) 9月21日(土) 9月26日(木) 板橋試験場
中期 2024年10月1日(火)~10月10日(木) 10月19日(土) 10月24日(木)
後期 2024年11月1日(月)~11月18日(月) 11月23日(土) 12月2日(月)

適性検査

科目 出題範囲 科目選択
国語 現代の国語、言語文化(古文・漢文を除く) 4科目から
2科目選択※
英語 英語コミュニケーションⅠ、英語コミュニケーションⅡ
生物 生物基礎
数学 数学Ⅰ

※ 「国語と英語」の組み合わせは認めません。
※ 新課程・旧課程のどちらを履修していても解答できるように出題します。上記には新課程の出題範囲を記載しています。

入学検定料(受験料)

25,000円
※納入された入学検定料は、いかなる理由があっても返還しません。

納入金

2025年度の入学に必要な諸費用は以下の通りです。

(単位:円)

入学金
<入学時のみ>
授業料
(半期分)
施設設備整備費
(半期分)
学生傷害
保険費
入学手続時
納入金額※2
後期分 初年度
納入金額合計※3
50,000 900,000
(450,000)
40,000
(20,000)
※1 520,000 470,000 990,000
  • ※1 入学後、学生傷害保険費を納入していただきます。
  • ※2 「入学手続時納入金額」の内訳は、入学金と授業料・施設設備整備費の前期分です。(なお、後期分の納入期限は本学院より通知します。)
  • ※3 入学後、初年度納入金額の他に教科書代、ユニホーム代、その他約200,000円が必要となります。

奨学金制度

学びたい気持ちをバックアップするために奨学金制度を設けています。

帝京大学医学部附属病院看護学生奨学金/帝京大学ちば総合医療センター看護学生奨学金

卒業後、帝京大学グループの帝京大学医学部附属病院・帝京大学ちば総合医療センターに看護師として勤務する方を対象に、在学中に必要な経費の一部を奨学金として貸し付けする制度があります。
※詳しくは、本学院へお問い合わせください。

貸付額 月額30,000円(帝京大学医学部附属病院・帝京大学ちば総合医療センター)
貸付期間 本学院の学則に定める正規の在学期間の範囲とします。
返還の免除 本学院を卒業後、看護師の免許を取得し、奨学金の貸付を受けた期間、上記の各病院に勤務した場合は、返還を免除します。

入学金返還制度

下記に該当する入学者を対象に、入学金を返還します。

兄弟姉妹を帝京高等看護学院在学生に持つ方

対象者 帝京高等看護学院の入学者で、入学年度において兄弟姉妹に帝京高等看護学院の在学生を持つ者を本制度の対象者とします。
※入学者と入れ替わりで在学生が卒業する場合は対象となりません。
※兄弟姉妹が同じ年度に帝京高等看護学院へ入学する場合は、1名分のみの入学金が返還の対象となります。
特典 入学後の申請により、入学金を返還します。

帝京高等看護学院卒業生子女の方

対象者 帝京高等看護学院への入学者で、帝京高等看護学院卒業生の子女を、本制度の対象者とします。
特典 入学後の申請により、入学金を返還します。

外部機関の奨学金・教育ローン

  • 日本学生支援機構
  • 地方公共団体の奨学金(東京都育英資金、東京都看護師等修学資金)
  • 提携教育ローン(本学院は紹介のみです) ※詳しくは、本学院へお問い合わせください。

高等教育の修学支援新制度

帝京高等看護学院は、文部科学省が取り組んでいる高等教育の修学支援新制度に採択されました。

本学院における手続き

在校生の方

支援の対象者は、該当金額があらかじめ差し引かれた自己負担分の授業料を納付していただきます。また、対象者は確認手続きのため、授業料の納付時期が通常より後倒しとなります。

  1. (1) 高等教育の修学支援新制度の対象になるかどうかの確認
    日本学生支援機構のホームページで公開されている「進学資金シミュレーター」により、制度の対象となるかどうかのおおよその確認が可能です。保護者の方(生計維持者)とも相談のうえ、新制度申込前にご確認ください。
  2. (2) 制度を利用するための手続き
    掲示等でご案内していますので、事務室にて手続きをしてください。

本学院への入学を検討されている方

「入学手続時納入金額」を手続締切日までに全額納付してください。
採用決定者(減免対象者)であることが確認できた方には、入学後に減免相当額を還付します。
なお、本学院の実施する奨学特待生制度等授業料減免制度とは併用できません。
高等教育の修学支援新制度の利用は、下記の通り手続きをしてください。

  1. a)入学後に制度の利用を申し込まれる方
    帝京高等看護学院に入学される方は、入学後、事務室にお問い合わせください。
    採用者の発表は7月の予定です。また、採用が決定した場合、給付型奨学金の振込開始は7月になる予定です。
    入学金と前期授業料分の還付時期は8月を予定しています。
  2. b)高等学校等において予約採用に申込、採用候補者となっている方
    帝京高等看護学院に入学される方は、募集案内に従い、入学後にガイダンスを実施します。日時については掲示板で確認してください。
    採用決定者(減免対象者)であることが確認できた方には、入学後に減免相当額を還付します。
    入学金および前期授業料分の還付時期は8月末頃を予定しています。

高等教育の修学支援新制度窓口

帝京高等看護学院 事務室 TEL:03-3964-4107

入試結果

学科 入試区分 募集定員 志願者数 受験者数 合格者数 競争率 入学
手続者数
配点 合格者
最高点
合格者
最低点
看護学科 推薦 80 92 91 85 1.1 83 200 179 74
一般 80 98 88 82 1.1 33 200 166 71
160 190 179 167 1.1 116

※競争率は、受験者数/合格者数です。(2024年3月31日現在)