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2022年08月09日

八王子キャンパス多田ゼミが「第2回 フィットネスレガシー 2021つながりエクササイズ動画コンクール」で厚生労働大臣賞を受賞しました

2022年2月18日(金)、フィットネスレガシー2021制作委員会が主催する「第2回 フィットネスレガシー 2021つながりエクササイズ動画コンクール」が開催され、「プログラム部門」において帝京大学医療技術学部スポーツ医療学科講師 多田五月ゼミの応募作品「コロナ撃退ダンス」が、トップ賞となる「厚生労働大臣賞」を受賞しました。

フィットネスレガシー制作委員会とは、東京オリンピック・パラリンピックを契機に、フィットネスを通して健康寿命の延伸やオリジナルプログラムの創作・普及などをテーマに、複数のフィットネス指導者団体が連携して社会貢献していくことを目的に立ち上げられ、今回のコンクールもこれまでの対面型のフィットネスから、WEB会議ツールや配信動画を使用した新たなフィットネスの形が普及する中で、人々のさらなる心身の健康増進に寄与することをめざし開催されました。多田ゼミは、学校教育や生涯スポーツとしてのダンスやエアロビックダンスエクササイズについて学んでおり、本コンクールにもゼミ活動の一環でオリジナル作品を応募しました。時世に合ったコロナ対策を絡めた振り付けや、学生たちの元気に活動している姿が高評価となり、今回の受賞に至りました。

またこの活動を通して、SDGs(Sustainable Development Goals持続可能な開発目標)達成にも貢献し、特にSDG3「すべての人に健康と福祉を」の項目に該当します。帝京大学では、学生のSDGs活動を今後も応援していきます。

応募作品「コロナ撃退ダンス」はこちら
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当日の様子_01
当日の様子_02

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