トピックス

  • 研究活動

2022年04月18日

宇都宮キャンパス蓮田研究室とロボラボが2年連続でうつのみや市民賞を受賞しました

2022年4月1日(金)、宇都宮市民の日に、帝京大学理工学部情報電子工学科 蓮田研究室と本学宇都宮キャンパスにあるロボットサークルロボラボがうつのみや市民賞を昨年に続いてダブル受賞しました。
宇都宮市は、市が制定された4月1日を市民の日としており、地域や学校などにおいて優れた活動を行っている団体、個人、企業などの表彰を行っています。

蓮田研究室は第15回大学生発明工夫コンテストで最高賞の学会長賞を6年連続で受賞ししたことが、またロボラボは、ワールドロボットオリンピアード2021日本決勝大会アドバンスド・ロボティクス・チャレンジにおいて優勝したことが称えられ、今回の受賞に至りました。
蓮田研究室を代表して同学部学科教授 蓮田裕一、濱崎圭亮さん(理工学部4年)、菅谷光佑さん(理工学部4年)、ムハマド・シャヒルさん(理工学部3年)、ロボラボを代表してヌルル・アインさん(理工学部3年)、金井龍彦さん(理工学部2年)が表彰状と記念のメダルを受け取りました。蓮田教授はロボラボの顧問もつとめており、昨年度に続いてのダブル受賞となりました。蓮田研究室とロボラボのこれからの活躍が期待されます。

当日の様子01
当日の様子02

トピックス一覧へ