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福岡キャンパス福岡医療技術学部の学生が「介護のしごと魅力発信等事業」の一環で大牟田市立白光中学校を訪問しました

2021年11月10日（水）、帝京大学福岡医療技術学部の学生が「介護のしごと魅力発信等事業」の一環で大牟田市立白光中学校（福岡県大牟田市）の総合的な学習の時間に参加し、同学部の学生がめざす医療職の魅力や大学での学習内容などについて話をしました。
「介護のしごと魅力発信等事業」は、厚生労働省の調査研究事業の一環であり、「誰もが安心して暮らせるまち」を支えるさまざまな仕事について、その仕事をめざす高校生や大学生の姿に触れ、中学生が自分の進路について考えることを目的としており、大牟田市からの依頼を受けて実現しました。

当日は本学以外にも大牟田市や周辺地域から4つの高校・大学が集まりました。本学のブースに足を運んでいただいた中学生に向けて、福岡医療技術学部の各学科・コースから選出された代表学生が、それぞれの学科・コースの紹介、さらには本学を選んだ理由や将来の夢について話をしました。
はじめての取り組みとなりましたが、中学生の皆さんも真剣な表情で話を聞いてくださいました。質疑応答の時間では、学生自身の中学校時代のエピソードを話す場面もあり、大牟田市の中学生と交流を深めることができた有意義な時間となりました。
福岡キャンパスでは今後も積極的な地域連携に取り組んでいきます。

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