トピックス
- クラブ・サークル
2021年09月24日
宇都宮キャンパスTeikyoSat-4の打上げ予定日が10月1日に決定しました
帝京大学理工学部航空宇宙工学科准教授 河村政昭が主導となり研究開発を行ってきた超小型人工衛星TeikyoSat-4の打上げ予定日が、2021年10月1日（金）に決定しました。国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構（JAXA）のイプシロンロケット5号機で、JAXAの革新的衛星技術実証2号機の衛星の一つとして内之浦宇宙空間観測所（鹿児島県肝属郡）より打上げられます。
詳細は以下をご覧ください。
JAXAプレスリリース
革新的衛星技術実証2号機／イプシロンロケット5号機フライトシーケンスCGの紹介
TeikyoSat-4とは
約50cm立方の超小型人工衛星で、宇宙空間を利用し無人で実験を行える人工衛星の開発を目的としています。一般公募により決定した愛称「おおるり」には「栃木県の県鳥であるオオルリの如く、栃木県から宇宙に羽ばたき、その美しいさえずりを宇宙から聞かせてくれるように」という意味が込められています。
TeikyoSat-4特設サイトにて、開発に携わる教員・学生のインタビュー、紹介動画を公開していますのでぜひご覧ください。
TeikyoSat-4特設サイト
