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2021年03月11日

板橋キャンパス古徳教授らの研究グループの論文内容がイギリスのInterventional Newsで紹介されました

大学院医療技術学研究科診療放射線学専攻教授 古徳純一らの研究グループが発表した論文内容が、イギリスの医学系専門紙であるInterventional Newsで紹介されました。
本紙面にて、現実空間に仮想的な情報を投影する複合現実(MR)技術を用いて、リアルタイムで計算された画像下治療(IVR)時の放射線被ばく線量を視覚化し、患者や医師らの放射線被ばくを術中に提示できるシステムを開発したことが紹介されています。この技術により、IVR時の放射線被ばく線量管理の改善が期待されます。

Interventional Newsの紹介記事はこちら(英文)
紹介された論文はこちら(英文)

当日の様子01

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