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2021年02月17日

八王子キャンパス若山ゼミの学生が第6回日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会で発表を行いました

2021年1月30日(土)、SH情報文化研究会が主催する「第6回日本アクティブラーニングゼミ研究成果発表会」が開催され、帝京大学法学部教授 若山昇ゼミ、松蔭大学、東京国際大学のゼミ学生らによる研究発表会が行われました。今年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、ZOOMによるオンライン発表となりました。
本学学生の発表では、若山ゼミはクリティカルシンキングという論理的に考える方法と習慣を身につけ、授業で学んだことを「わかった」→「解けた」→「使えた」と発展させることを到達目標にしました。昨年の夏以降、学生たちが主体となり「研究とは何か」「論文の書き方入門」のセミナーを主体的に受講し、準備を進めてきました。
当日の発表では「日常のなぜ」から発展させた「現行法で企画不祥事の対策とその限界」「日付・時間のブレについて」「核兵器禁止条約の形骸化について」など、日常の疑問を深堀して、仮説検証した研究発表をしました。発表後、奥出真也さん(法学部4年)の研究「核兵器禁止条約の形骸化について」が優秀賞を受賞しました。

 

当日の様子01

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