帝京大学医学部附属溝口病院 梁瀬英明さん
帝京大学医学部附属溝口病院 梁瀬英明さん

質問1:現在の業務について教えてください。

病院での管財の仕事を担当しています。具体的には、1台あたり数億円もする高額医療機器の管理、機器の入替えに伴う業者の選定や什器の管理、そして日々発生する廃棄物の処理業務です。廃棄物と言ってもいろいろで、生ゴミはもちろん、病院ですので衛生品や注射針、医療機器の廃棄もあります。処分方法もさまざまな規制があり、間違いがあってはいけないので取り扱いには注意を払います。

また、今一番力を入れているのが、2017年春オープン予定の新病院への移転計画です。例えば、新病棟のベッドはすべて新しくなりますが、同時に廃棄処分も発生します。ハード面もさることながら、最も大切なのが、患者さんの搬送です。患者さんの状態に応じて、医師・看護師・職員の相互連携が問われます。そういった一大プロジェクトに向けて、管財課総勢7名の一員として頑張っています。

質問2:就職活動はどうでしたか?

「人の根幹にかかわる仕事に携わりたい」がベースにあり、教育や医療分野を考え、就職活動に臨みました。

質問3:入職を決めた理由を教えてください。

教育・医療どちらの分野も備えていたのが、医療系学部のある総合大学です。どちらも経験できる可能性があるということで、帝京大学にチャレンジした結果、一番最初に内定を頂きました。本学が第一志望であり、また、川崎市に土地勘もあることから、これも縁と思い決めました。現在、当初の希望分野で働け、医療人の一端を担っていることを実感でき、充実しています。

質問4:入職して感じたことはありますか?

入職後に経験してきた業務は、医事課・総務課・管財課です。本当にいろいろな仕事があり、職員・医師・薬剤師・技師などの全員の協力・連携なくしては運営が成り立たないことを痛感しています。それぞれの業務に役割と意味合いがあります。今は、ただただ新病院への引越し準備で頭がいっぱいで、それが無事に終わった際には、これまで経験したことのない充実感が得られることを信じ、連日、関係部署との打合せに汗を流しています。

質問5:将来の目標はなんですか?

現在は目の前の目標として、新病院への引越しを無事に終えることを第一に考えています。それ以外では、当病院の伝統かと思いますが、後輩たちにも良い職場と思ってもらえるように「良い兄貴」でありたいですね。何でも相談できる、風通しの良い、働きやすい職場を維持するために日々実践していくことを頭に置きながら取り組んでいます。

質問6:帝京大学職員を一言で表してください。

「不抜之志を持つ人々」でしょうか。何かをなすためにはどうすれば良いかを常に考え、決して諦めない。そういう志を誰もが持っていると思います。「どこかに回答はあるはずと信じて考え抜く」を心がけ、グループ間の連携やみんなの知恵を結集して局面を乗り越えていける、そんな職場・職員だと思います。

質問7:帝京大学への入職を考えるみなさんへ一言お願いします。

就職活動は人生の中で大きな転換期だと思います。積極的にさまざまな業種で働く先輩から話を聞き、自分自身を見つめ直してみて下さい。きっと納得するスタートが切れると思います。そして、2017年5月にオープンする新病院をぜひ見に来て下さい。溝口病院は、「人が元気になっていく場所」「医療人を志す学生にとって夢を叶える場所」です。これを支える私たち職員にとっても、とてもやりがいを感じられる職場です。みなさんをお待ちしています。