板橋キャンパス 杉原野笑さん
板橋キャンパス 杉原野笑さん

質問1:現在の業務について教えてください。

担当業務は大きく2つに分けられます。奨学金関連業務と国家試験申込み関連業務です。医療系学部の板橋キャンパスは、国家資格取得をめざした目的意識がはっきりしている学生が多いため、やりがいがあります。本学独自の奨学金・日本学生支援機構の奨学金・医師修学資金・民間の奨学金など奨学金の種類も豊富です。在学生約1,000名を対象に奨学金のガイダンス・申請書類の指導・書類チェックなどのほか、学生生活の相談も行います。奨学金の利用者も多く、学生が不安なく勉強できるように丁寧な対応を心掛けています。また、ほとんどの学生が国家試験に挑むため、試験願書の記入ガイダンス、合格処理も私の業務です。

質問2:就職活動はどうでしたか?

学生時代に部活でのケガがきっかけで、お世話になった養護教員にあこがれ、大学では養護教諭の資格取得ができる学科に進みました。以来、養護教諭をめざして頑張ったのですが、知識・実習・社会人マナーと積み上げてゆくうちに教育現場の大変さを痛感することとなり、学生たちが社会人に向け自立していく過程を手助けしたい。そうした教育現場で学生と共に成長できる職場を軸に就職活動しました。

質問3:入職を決めた理由を教えてください。

教育理念が「自分流」を掲げる職場であること、まさに「自分流」で体当たりしてみようと思いました。もう一つは、医療系の学部をもつ大学を何校か受けましたが、帝京大学は住んでいるところからも近く、当時キャンパスが新しくなったこともあって、内定後すぐに決めました。

質問4:入職して感じたことはありますか?

当初イメージしていた事務職員とは、実際はかけ離れているかもしれません。大変なことは、奨学金の申請にしても、国家試験申込にしても、学生に厳しく接しなければならないこと。彼らは将来、医師・薬剤師・技師といった医療従事者をめざしているため、現場でのミスは許されないことを今から実感してもらいたいのです。一方で、嬉しいことも数多くあります。複雑な奨学金の申請についてアドバイスし、それが無事に通過した学生がいよいよ卒業する際、「おかげで卒業できました」とお礼を言われたときは、感動しました。

質問5:将来の目標はなんですか?

現在は奨学金を担当しているので、家計が低所得でも医療従事者になりたいと思っている学生を支援できる新しい奨学金制度を設けられればと考えています。予算の問題などもあり、簡単な話ではないのでしょうが、諦めずにチャレンジしたいです。今後はもっと視野を広げるために、教務・本部・病院なども経験したいと思います。

質問6:帝京大学職員を一言で表してください。

風通しが良く、自分の意見が言いやすい環境にあり、挑戦的な人が多い職場だと思います。やる気のある人を待っています。

質問7:帝京大学への入職を考えるみなさんへ一言お願いします。

勤務年数に関係なく、若手のころから仕事を任せられるケースが多く、プレッシャーもありますが、前向き思考で何にでもチャレンジできる職場です。採用面接だけでなく、入職後も貪欲に自分の気持ちをアピールする方が良いのではないでしょうか。社会人になると大変なことも当然あります。けれども、「学生時代の恩返しを大学で学生に還元したい」という人であれば、やりがいを感じると思います。