帝京大学医学部附属溝口病院 齋藤紫織さん
帝京大学医学部附属溝口病院 齋藤紫織さん

質問1:現在の業務について教えてください。

仕事は大きく分けて3つあります。まず中央受付での受付業務です。患者さんが来院されると、最初に受付をしていただきます。受付した患者さんの情報入力、診察の案内、診察を終えてからの会計入力を行っています。
2つ目は、医療費の未収金管理業務です。診療費が未払いの方への支払い請求業務ですね。2年ほど前から担当していますが、いろいろ気を遣います。
3つ目は現在担当している中で最も大きな仕事が、新病院のプロジェクトメンバーとしての業務です。溝口病院は2017年の春に新棟が完成し、病院機能が全面移転する予定です。いよいよ準備段階に突入したこともあり、他の部署との打合せに余念がありません。移転後も、患者さんが困らず、検査・診察と進めるように、システムの全面改定が十分に機能するよう、日々奮闘しています。

質問2:就職活動はどうでしたか?

当初は広告業界・CM業界・テレビ業界などをめざしていました。集団面接を経験する内に、私が進む分野ではないと自覚しました。みんなすごいアイディアマンばかりだったので。その後、通っていた大学のキャリアセンターを訪問すると、こんな業界もあるよとアドバイスをもらったのが、飲食業界や大学職員でした。どちらが私の興味・関心が持てるか真剣に考えたところ、帝京大学職員の募集を見つけました。大学職員の職種の中に、さらに医療に携わる項目に関心が高まりました。自分が本当に興味・関心を持てることが、一番大切な要件だと今でも思います。

質問3:入職を決めた理由を教えてください。

何となくですが、面接試験で全く緊張せず、きちんと自分のPRができ、「これは行けるかな」という手応えを感じました。私の性格なのでしょうね。内定の連絡がありましたが、即決です。ここで頑張ろうと思いました。

質問4:入職して感じたことはありますか?

患者さんの立場になって対応することをモットーとしてやっていますが、本当に覚えることが多く、先輩から学ぶことや他部署の方とよく話し合うこと、それらの重要性を痛感しています。計算業務では、会計入力が最後のチェック機能の役割を果たしていますので、保険対象か自由診療となる診療の区別、労災対象の区別、データの入力確認と気が抜けないですね。その一方では、日々少しずつ成長しているとも感じています。患者さんにとってわかりやすい言い方の工夫など、先輩の行動から学び、実践しています。やはり、「とてもわかりやすかった」「親切にありがとう」と患者さんから言われると、本当に嬉しく、やりがいにつながります。

質問5:将来の目標はなんですか?

現在がサブリーダーなので、次はリーダーをめざします。後輩を引っ張っていける、信頼される存在になりたいですね。職員は若手が多いのですが、若手には今やっている仕事はこういう意味があり、これはこういう風に次につながっているよ、と言うと、理解力が高まります。今は手作業の仕事も多いので、可能なものからシステム化を推進し、誰にでもわかりやすくしたいですね。それが結果として、患者さんにも優しい窓口、職員も充実した仕事人生が送れる、そんな職場作りに取り組みたいと思っています。頑張ります。

質問6:帝京大学職員を一言で表してください。

「一所懸命」でしょうか。職員全員が医療人として一所懸命に取り組んでいます。歩行が不自由な人、目が不自由な人、耳が不自由な人、いろいろな患者さんがいらっしゃいますが、職員みんなが積極的に自然と対応しています。そんな職場を誇りに思います。

質問7:帝京大学への入職を考えるみなさんへ一言お願いします。

仕事に取り組むにあたっては、まずは興味をもつこと。何事も前向きに、明るく、笑顔で取り組むこと。溝口病院はアットホームな職場です。みなさんをお待ちしています。