宇都宮キャンパス 生出尚也さん
宇都宮キャンパス 生出尚也さん

質問1:現在の業務について教えてください。

会計チームとして、各種支払事務、小口現金管理などの業務を担当しています。支払事務では月間処理件数は何百件となり、多い月には億単位のお金を扱うことになるので、慎重に対応します。また、設備・備品管理、日本学術振興会が行う各種研究助成金の獲得に向けての対応、敷地内にある来客用・教職員用・海外留学生用のゲストハウスの管理運用も行っています。
ミスもなく月末を無事に乗り越えられた時、また、年3回の会計監査を無事に終えた時は、ほっと胸を撫で下ろしています。

質問2:入職して感じたことはありますか?

学生時代には、大学職員の業務と言えば学生課・教務課・キャリアサポートセンターぐらいだと思っていました。実際には、学生と直接接点のない仕事の多さに驚いています。受験生への説明のために高校訪問や、入学試験の現場対応、広報、オープンキャンパスの対応など、多岐にわたる業者との交渉もあります。
先日、教員への支援が、結果として学生への支援に繋がるということを改めて感じました。宇都宮キャンパスは理工学部が中心となっています。最近では、学びの延長線として本学の学生が製作した人工衛星の打上げに成功したり、自律型ロボットコンテスト(WRO)の日本大会で優勝し、2016年11月には世界大会に出場もしました。教員にも学生にも精一杯の対応を心掛けることをモットーに日々取り組んでいます。

質問3:将来の目標はなんですか?

目の前の目標として、会計処理のシステム化への取り組みをめざしています。大学全体のスムーズな運営のためには作業効率の改善が欠かせないと思っていますので、他の組織との情報共有化をどのように行っていけば良いのか、上司にもアドバイスを頂きながら取り組んでみたいと思っています。最近の出来事ですが、AO入試の進行を担当し、無事に運営することができました。徐々に認められてきたと感じています。そういった期待に沿うためにも、足元から着実に業務に取り組むことを肝に銘じています。

質問4:帝京大学職員を一言で表してください。

向上心と問題意識を持っており、改善に向けた行動力を備えるだけでなく、辛抱強い人が多いと感じています。

質問5:帝京大学への入職を考えるみなさんへ一言お願いします。

学生生活を送る中で、それぞれ大学に対する要望を、何かしら学生の視点で持っているかと思います。その要望を成し遂げ、「かたち」に残そうとする人と働きたいと思います。大学職員の中でも希望した業務に就けるとは限りません。ですが、知らない分野もやってみると意外に面白いと思いますよ。反対に、想像していた仕事がこんなはずではなかった、などと感じることもあるかもしれません。何事も一生懸命に取り組むことが大切だと思います。