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2022年12月28日

本学教員の懲戒処分とお詫び

このたび、帝京大学教員による学生に対するアカデミック・ハラスメント、ならびに差別的行為を助長する不適切な発言をうけ、該当教員に対し、厳正に対処し、2022年12月31日をもって同教員との雇用関係を終了させることといたしました。

本学は教員の立場を利用した学生へのハラスメント(パワー・ハラスメント、セクシャル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント)や差別的行為・発言は、決して許容されるべきものではないと考えております。しかし、このような事態を引き起こしたこと、本件の被害者をはじめ、学生や保護者の皆様、関係者の方の信頼を大きく損なう結果となりましたことを深くお詫び申し上げます。

大学として、今回の事態を真摯に受け止め、今後、このような事態が発生することのないよう再発防止に向けた取り組み、ハラスメントのない良好な教育環境及び学内秩序の維持を図られるように推進してまいります。

  1. 被処分者
    八王子キャンパス経済学部 経済学科教授(60代 男性)
  2. 処分の内容
    諭旨解雇(2022年12月26日付け)
  3. 処分の理由
    本学設置の調査委員会による調査の結果、当該教員による学生への不適切な対応は、教授たる絶対的優位の地位にあるものの学生に対するハラスメント(パワー・ハラスメント、セクシャル・ハラスメント、アカデミック・ハラスメント)言動、かつ本学の教授職にあるものの保つべき品位、品格、高潔さを甚だしく損なうことが認められました。
    これらの被処分者の言動は本学就業規則懲戒事由【50条4号、5号、6号、13号(同規則9条10号、12号、17号)、14号】に該当し、諭旨解雇の処分を行うことを決定しました。
  4. 再発防止の取り組み
    大学として、今回の事態を真摯に受け止め、今後、このような事態が発生することのないよう再発防止に向け以下の取り組みを推進いたします。
    • ゼミ生の選抜における公正性・平等性の周知
    • 学生に対しハラスメントに関する相談窓口の周知徹底
    • ハラスメント防止規程に加え、ハラスメント防止ガイドラインの策定
    • 2023年1月に、八王子キャンパス全教職員を対象とした「ハラスメント防止セミナー」を実施予定
    • 2023年3月に、全キャンパス全教職員を対象とした「ハラスメント防止セミナー」を実施予定

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