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経済学部で「大震災で学ぶ特別教育プログラム」を実施

2011年9月12日~16日、帝京大学では八王子キャンパスで学ぶ学生による、被災地のボランティア活動を含む特別教育プログラムとして3泊4日の研修を実施した。

 

観光経営学科と地域経済学科を擁する経済学部では、教員・学生が震災復興に寄与する具体的方策として、学生が被災地を訪ね、未曾有の大震災の実態を 五感を動員して受け止め、これからの日本がどのような課題に直面することになるのか、各自が真剣に考えるためのプログラムを企画した。

 

プログラムの中心は、講義・ワークショップとボランティア活動の二つ。

 

講義は、同じ失敗を二度と繰り返さないためにと被災された方々から、「被災地と周辺観光地の風評被害について」「震災復興と観光まちづくりについて」など、実体験をもとにした被災地の実情・現状について講演。

 

ボランティア活動は、気仙沼市大島で菜の花畑の清掃活動と種まきをはじめとして、小学校校庭の泥かき、子どもたちへの絵本・紙芝居の読み聞かせ、プール清掃・草むしり、避難所の支援活動、神社の竹やぶ清掃など様々な活動を精力的に行った。

 

そのほか、宮城県気仙沼市や石巻市といった被害が大きかった街を車窓から視察、被災地の観光事業復興支援の一環として、今年6月に世界遺産に認定された平泉(中尊寺)や松島、秋保大滝、仙台の青葉城址などを見学した。

 

今回は両コース併せて約380名の学生が参加。自分の目で被災地を視察し、被災された方のお話しを直接聞くことで、今までテレビなどメディアを通してしか見えなかったことや感じられなかった思いが実体験を通じて少なからず変化したに違いない。

 

参加した中川徹哉さん(文学部4年)は、「津波の様子についての映像を見ながら話を聞いて、津波の怖さが想像を絶するものだったと実感。半年経った今も 何もない光景が広がっていて、自然の脅威と人間の無力さを感じた。でも、釜小学校での読み聞かせの際には、子どもたちの笑顔に希望が湧いて、この子たちの ためにも何か自分のできることをしていきたい。」と語った。

個人でのボランティアは被災者のニーズに合致しないケースが多く、善意の押し売りとなることもあると知り、今回のように企画立案され、きちんと手配されたボランティア活動を行えたこともこの研修が無事に終了し成功した一因である。

 

10月31日(月)には事後報告会を行う予定。参加した学生たちが何を感じ、何を考えたのか、それを今後どう生かしていくのか、今から発表内容が楽しみである。

 

(八王子キャンパス広報グループ 松居亜矢子)






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菜の花の種まき

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被災地復興イベントと集客効果についての講演


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鹿妻小学校のプールサイドの草むしり

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避難所代表の方に実体験を伺う

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保育園での読み聞かせ

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校庭の土を移動させる作業