哲学カフェ

哲学対話を通して、宇都宮の活性化に貢献します

宇都宮キャンパスでは、大人と子どもがさまざまなことを「考え」、それを相手に「言葉で伝える」ことを目的とし、主に子育てや家族について対話を行う哲学カフェを開催しています。普段はじっくりと考えないようなことについて対話を行う機会を設けることで、さまざまな立場の考え方に触れ、新たな発見や可能性を見出すことができます。地域住民との活発な交流、子どもの教育や子育てに優しい街づくりをめざし、定期的開催に取り組んでいます。

哲学カフェの活動

宇都宮キャンパスリベラルアーツセンターと栃木県宇都宮市を拠点に活動する市民サークル団体マザーズガーデン「あすなろ」が協同し、同キャンパス総合基礎科目講師 江口建が企画を担当しています。この活動は地域連携・高大接続の取り組みの一環で、哲学対話の手法を用いてさまざまなことを「考え」、それを相手に「言葉で伝える」ことを目的とし、テーマを決めて対話を行う時間を設けています。哲学対話は学校教育プログラムとして開発され、現在では世界中で用いられている手法です。

哲学カフェは日本全国で企画・運営されていますが、栃木県内では継続的に実施されていません。子どもの教育や宇都宮の活性化をめざし、県内初の哲学カフェの継続的開催に取り組んでいます。

哲学カフェとは

1990年代にフランスのパリで発祥した、市民のための「哲学公開討論」企画であり、誰でも自由に出入りできるカフェが会場として選ばれたことから哲学カフェ(café philosophique)と呼ばれるようになりました。市民のための権威に縛られず、市民が自由に哲学的話題について意見交換できる場としての機能や性格を持っていましたが、それが現在では、アメリカで誕生した学校教育プログラム「子どものための哲学(Philosophy for Children)」となだらかにつながって、日本で展開されています。

過去の活動

日付 テーマ 開催報告
2018年4月23日 道徳を教科として学校に導入することについて
2018年5月13日 子どもにとってお手伝いは仕事か
2018年6月2日 校則
2018年6月11日 「待つ」ということについて
2018年7月2日 お手伝いは必要か
2018年8月21日 桃太郎
2018年8月24日 なぜ「紙の本」に惹かれるのか
2018年9月15日 体罰
2018年9月29日 人の気持ち(心)がわかるって、どういうこと?
2018年10月10日 幸せとは何か
2019年3月24日 「嬉しい」「楽しい」って、どういう状態?
2019年4月25日 ロボットや2次元キャラとの結婚を制度として認めてもよいか

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