蓮田研究室が発明・工夫作品コンテストで5年連続「学会長賞」を受賞しました【理工学部】

2020年02月13日

2020年2月3日(月)、一般社団法人日本産業技術教育学会が主催する「第14回技術教育創造の世界(大学生版)発明・工夫作品コンテスト」において、帝京大学理工学部情報電子工学科教授 蓮田裕一の研究室が、発明工夫部門の最高賞である学会長賞を5年連続で受賞しました。これは、同コンテスト発明工夫部門・学会長賞の連続受賞記録をさらに伸ばす快挙です。

今回受賞した作品は「緊急地震速報を活用した店舗商品の落下防止システム」です。日本は東日本大震災や熊本地震など、大規模な地震の被害を受けています。地震による商品の落下、散乱のために休業することもあるコンビニエンスストアやスーパーマーケットなどへの対策は交通機関などと比べて進んでいません。そこで、緊急地震速報検出IC(EEWEWS-2B)を用いて緊急地震速報を検知し、棚最前面の商品の落下を防止するバーを自動的に降下させるシステムを考案しました。これにより、地震の本震が到達する前に陳列棚の酒ビン類や商品の保護ができます。日本にはコンビニエンスストアやスーパーマーケットがおよそ8万店舗あり、早急な実用化が期待されます。

 

作品名

緊急地震速報を活用した店舗商品の落下防止システム

 

受賞者

帝京大学理工学部情報電子工学科 蓮田裕一研究室
遠藤昇太さん(4年)・高橋大地さん(3年)・飯田雅裕さん(2年)

 

関連リンク

蓮田研究室の活動・本コンテストの詳細は下記をご覧ください。

 

緊急地震速報と連動した地震対策装置

緊急地震速報と連動した地震対策装置

酒ビン類の保護

酒ビン類の保護

当日の様子01