朝比奈雅志准教授が「日本植物学会第83回大会」にて最先端可視化技術に関するシンポジウムを開催しました

2019年10月02日

2019年9月16日(月)、帝京大学理工学部バイオサイエンス学科准教授 朝比奈雅志が、東北大学川内北キャンパスで行われた日本植物学会第83回大会において、国立研究開発法人理化学研究所 環境資源科学研究センター研究員 豊岡公徳氏と共同で企画した「最先端可視化技術による植物解析~見る顕微鏡から捉える顕微鏡へ」と題するシンポジウムを実施しました。

近年、顕微鏡技術の発展と装置の高度化により、組織・細胞の構造や変化を3次元または4次元的に捉えることが可能となってきました。さらに、遺伝子発現やタンパク質、植物ホルモンをはじめとした代謝物のさまざまな可視化・分析手法を用いることで、微細構造の観察と同時に細胞内での分子の動きを直接捉える試みが進められています。

本シンポジウムには、最先端可視化技術を用いた時空間的解析を進めている研究者が集い、これらの技術的基盤、ノウハウ、応用例などを紹介するとともに、今後の課題についての議論も行われました。

本学からは朝比奈准教授が、私立大学戦略的研究基盤支援事業、科学研究費助成事業、私学事業団経常費補助金特別補助(大学間連携等による共同研究)による支援を受けて行った、レーザーマイクロダイセクション法を用いて回収した微量組織からのトランスクリプトームとホルモノーム解析の取り組みについて報告しました。当日は150人を超える参加があり、盛況のうちに終了しました。

日本植物学会については下記をご参照ください。

 

当日の様子

当日の様子

当日の様子