地域経済学科シンポジウムを開催しました

2018年11月15日

2018年10月28日(日)、帝京大学宇都宮キャンパスにて、本学経済学部、帝京大学地域活性化研究センター、経済地理学会が主催する帝京大学経済学部地域経済学科シンポジウムを開催しました。

地域経済学科シンポジウムは2010年に開催した経済学部地域経済学科開設記念シンポジウム以来、地域経済振興にかかわるテーマで毎年実施しており、学生・教職員はもちろん市民・県民を交えて意見交換を行っています。第9回目となる今年度は「栃木県における産業集積の現在と将来」をテーマに、本学学生と経済地理学会会員、一般参加を合わせて約150人の方が参加しました。

基調講演では、経済地理学会会長・明治大学教授 松橋公治氏による「関東の工業地域構造の特質と栃木:産業集積と地域経済との関連を中心に」と題した講演が行われ、栃木県という領域の経済と産業集積との関連を問題にする場合に注意すべき点と、栃木県製造業が多様性に富みバランスが取れているとの指摘がなされました。

事例報告では、栃木県産業労働観光部工業振興課長 関本充博氏による「栃木県の産業政策について」、公益財団法人 栃木県産業振興センター コーディネーター 矢口季男氏による「よろず支援拠点の役割と相談事例について」、株式会社スズキプレシオン取締役会長 鈴木庸介氏による「今だから必要なものづくり企業のイノベーション」、同学部学科講師 丹羽孝仁による「データからみる栃木の産業集積」の報告が行われました。

パネルディスカッションでは、栃木県における産業集積、県内企業・県内立地事業所が持つ役割や県内外との結びつきについて議論され、時間いっぱいまで参加者から多くの質問と、活発な質疑へのパネリストの丁寧な応答で、シンポジウムは盛況の内に終了しました。

 

当日の様子1

学科長挨拶

当日の様子2

経済地理学会会長 松橋氏

当日の様子3

会場の様子

当日の様子4

栃木県工業振興課 関本氏

当日の様子5

栃木県産業振興センター 矢口氏

当日の様子6

株式会社スズキプレシオン 鈴木氏

当日の様子7

経済学部地域経済学科 丹羽講師

当日の様子8

パネルディスカッション