"未来へのバイオ技術"勉強会で朝比奈准教授が講演を行いました【理工学部】

2018年06月08日

2018年6月4日(月)、帝京大学理工学部バイオサイエンス学科准教授 朝比奈雅志が、一般財団法人バイオインダストリー協会(東京都中央区)にて開催された、"未来へのバイオ技術"勉強会「接ぎ木で産業革命を興す!」で講演を行いました。

本研究会には大学、研究機関、企業などから多くの参加者が訪れ、接ぎ木と接ぎ木苗、閉鎖型育苗室、異種接ぎ木、樹体ジョイント仕立てなどの優れた独自技術とその仕組みを解明する基礎研究や政府提言について、それぞれの専門家が講演を行いました。

朝比奈准教授は、「なぜ接ぎ木が可能になるのか~接ぎ木接着にかかわる植物ホルモンの分子メカニズム」というタイトルで、植物傷害組織の修復や接ぎ木の分子機構など、本学で行った最新の研究結果を交えて紹介しました。発表後にさまざまな質問やコメントが寄せられ、特に、接ぎ木の分子機構に関する研究について高い評価を受けました。

 

理工学部バイオサイエンス学科では、外部の研究所や他大学との研究交流や共同研究プロジェクトを積極的に行っています。朝比奈准教授の研究グループは、筑波大学の研究グループなどと共同で、シロイヌナズナの接ぎ木接着にかかわる植物ホルモンの分子メカニズムに関する共同研究を進めており、その研究成果を国際学術誌「Plant Cell Physiology」、「Plant Molecular Biology」にて発表しています。詳細は下記をご覧ください。

 

当日の様子01

当日の様子02