理工学部航空宇宙工学科棟にクリーンルームが完成しました

2016年04月14日

平成27年度私立大学戦略的研究基盤形成支援事業に採択された帝京大学理工学部航空宇宙工学科河村政昭講師の研究プロジェクトである多目的宇宙環境利用実験衛星の開発にあたり、宇都宮キャンパス航空宇宙工学科棟にクリーンルームが設置されました。クリーンルームの中には、宇宙空間の熱環境を再現し、小型人工衛星や搭載機器単体での耐熱環境性確認試験(熱平衡試験、熱真空試験)が行える「スペースチャンバー」、試料を3次元的に回転させ、重力の方向を連続的に変化させることで微小重力環境を模擬する「大型3Dクリノスタット」のほか、「クリーンブース」「クリーンベンチ」を設置。宇宙開発分野の研究環境としては大学トップレベルの環境が整いました。

クリーンルームは、多目的宇宙環境利用実験衛星の開発のほか、工学系クラブ宇宙システム研究会の学生が行っている小型人工衛星の設計・開発「TeikyoSatプロジェクト」など、さまざまな開発・研究・実験にも利用されます。

また、2016年4月17日(日)には、一般の方を対象に研究報告会と同時に見学会も実施します。

 

 

当日の様子1

当日の様子2