第8回ADC国際シンポジウム・第6回大学院医学研究科特別講義を開催しました

2015年03月17日

2015年3月14日(土)、帝京大学板橋キャンパスにおいて、帝京大学アジア国際感染症制御研究所(ADC)主催による第8回ADC国際シンポジウム・第6回大学院医学研究科特別講義を開催しました。同会は国際シンポジウムとして、英語と日本語により実施されました。

 

今回の議題は、「アシネトバクターとその関連」で、韓国の延世大学よりSeok Hoon Jeong教授をお招きし、延世大学の感染症対策についてご講演いただきました。

また、本学医学部附属病院の松永直久部長より、2010年に医学部附属病院で発生した院内感染後の対応・体制づくりについて説明があり、今回参加した学内外の医療従事者や大学院生は両大学それぞれの感染症の状況とその対策について、理解を深めました。

 

さらに、医学部微生物学講座の中野竜一助教より「カルバペネマーゼ産生菌に対する遺伝子検査技術」、医療共通教育研究センターの槇村浩一教授より「放置されてきた真菌関連健康障害とその管理へのアプローチ」、臨床医学研究センター(TARC)の寺本民生センター長より「医学史における感染症-アシネトバクター感染症の教訓」、そして最後にアジア国際感染症制御研究所の鈴木和男所長より「JST/ AMED e-ASIA共同研究プロジェクトの進捗」をテーマにアジア諸国の感染症の国際連携の話があり、討論会が締めくくられました。

 

第8回ADC国際シンポジウム01 第8回ADC国際シンポジウム02

 

第8回ADC国際シンポジウム03 第8回ADC国際シンポジウム04

 

第8回ADC国際シンポジウム05 第8回ADC国際シンポジウム06