薬学部公開講座「漢方と健康食品-上手な使い方-」を開催しました

2014年11月19日

2014年10月16日(木)~11月13日(木)の期間、全5回にわたり、帝京大学板橋キャンパスでは薬学部の公開講座「漢方と健康食品-上手な使い方-」を開講しました。本学薬学部は35年以上の歴史を有しますが、社会貢献の一環として30年以上にわたって「公開講座」を開設しています。

今回は、漢方の知識といわゆる健康食品の現況と今後の展開が中心的なテーマとなりました。講座では、特定保健用食品以外の健康食品は、誰でもどこでも作れてしまうこと、さらに来年より食品や健康食品の機能性表示が解禁されることから、これまで以上に消費者個人が責任を持って原材料名の確認をし、企業のHP等から安全性を判断することが必要となることが解説されました。

今回の講義の内容は以下になります。

 

講義内容

講師 講義内容
第1回目

帝京大学薬学部

木下 武司 名誉教授

江戸時代の人々が健康を維持するために使用した薬や食材についてお話いただきました。
第2回目

北里大学

緒方 科長

治癒効果を最大限に引き出すための、上手な漢方薬の飲み方について教えていただきました。
第3回目

帝京大学薬学部

山岡 法子 講師

近年医療現場で広まってきている、漢方の新しい使用方法と、古くからの東洋医学の考えに基づいた健康維持の方法についてお話していただきました。
第4回目

帝京大学薬学部

厚味 厳一 教授

栄養機能食品と特定機能食品の違いや、健康になるための食生活についてお話いただきました。健康な体づくりのためには食べる物だけではなく、食べる時間が体内リズムに大きく影響を与え、非常に重要ということでした。

第5回目

帝京大学薬学部

三橋 清 教授

教授自身の経験を基に、健康食品と薬の違いについて説明をしていただきました。健康食品は薬ではないことを各人が理解し、学んでいくことの大切さを伝えました。

講座概要は下記ページよりご確認ください。

 

薬学部公開講座01 薬学部公開講座02

 

薬学部公開講座03 薬学部公開講座04

 

薬学部公開講座05 薬学部公開講座06