ソーシャルビジネス実習でコラボレーション企画を実施しました【文学部】

2020年01月15日

2019年11月~12月にかけて、帝京大学文学部社会学科准教授 李 永淑による講義「ソーシャルビジネス実習」でコラボレーション企画を実施しました。ソーシャルビジネス実習は理論的・実践的側面から理解、行動につなげることや自ら企画し実施するまでの過程で力を身につけ、卒業後、地域社会で力を発揮できるようにすることを目的とし開講しています。

今年度は、本学八王子キャンパス近隣でソーシャルビジネスを展開している「医療法人社団康明会」「認定NPO法人育て上げネット」「認定NPO法人多摩草むらの会」「株式会社キャリア・マム」の4つの事業所とのコラボレーション企画を実施しました。

医療法人社団康明会が運営する「デイケアセンターとよだ」では、帝京月間として11月2日(土)・9日(土)・16日(土)・30日(土)にビンゴ大会やじゃんけん大会など学生主催のレクリエーションを企画し実施しました。利用者の方々から好評をいただき、最終日には「今日の日はさようなら」の合唱をプレゼントしていただきました。

11月26日(火)は、本学八王子キャンパスにある同学部学科の施設であるコモンルームを会場に、認定NPO法人育て上げネットのスタッフの方をお招きして、「呪縛?or開放?~就職とミライ~」と題した、ワールドカフェ形式のイベントを実施しました。

参加者たちは就職活動や就職後の将来に対する不安や本音について「幸せってなんだろう?」「良い企業って何だろう?」「就活って何だろう?」というテーマから語り合いました。終了後、参加した学生から「これからの就職活動をよく考え取り組んで行きたい」「さまざまな価値観に出会うことができた」等のコメントがあり、大変有意義な時間となりました。

11月30日(土)に行われた企画では、精神障がい者の就労支援を行っている認定NPO法人多摩草むらの会が運営する夢畑にて、農作物の収穫体験と学生によるプレゼンテーションが行われました。学生によるプレゼンテーションでは、スタッフと利用者の方々を前に、授業を通して感じた「ソーシャルビジネス」の意味や、実習での経験から自分が考えていた障がい者の方のイメージと、実際に共同作業をして感じたイメージの変化について、発表を行いました。

収穫体験では、さつまいもを収穫し、プレゼンテーション終了後に焼き芋にして食べながら参加者やスタッフの方との交流を行いました。

12月8日(日)は、女性のキャリア支援を行っている株式会社キャリア・マムと連携し、ココリア多摩センターにて行われたクリスマスイベントに、マーケティング調査ブースを出展し、同社が運営している「お仕事カフェ」や、帝京大学に対する認知度調査を通して、PRも行いながら、多摩地域の方との交流を図りました。

本授業は、コラボレーションしていただいた事業所のご理解とご協力のもと、学生にとって、地域の方の生の声を聞いたり、交流を図りながらさまざまな社会の課題を知り、その解決への一歩を形にする経験をさせていただく、大変貴重な時間となりました。

今後も帝京大学は、本学学生のために、より充実した学びの環境を提供して参ります。

 

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