「第18回図書館総合展」に帝京大学メディアライブラリーセンターが出展しました

2016年11月17日

2016年11月8日(火)~10日(水)、「第18回図書館総合展」がパシフィコ横浜(横浜市西区)で開催され、帝京大学メディアライブラリーセンター(MELIC)が出展しました。

図書館総合展は、公共・教育機関・企業等の、さまざまな図書館についての最新技術やサービス、トレンド、学術情報を紹介する展示会です。本学は今回の展示会で、MELICが推進する「共読ライブラリープロジェクト」の第2ステージとなる「学生と社会をつなぐ新しい図書館のカタチ」の全容を公開しました。

 

「共読ライブラリー」とは、「読み合い、薦め合い、評し合う」をコンセプトとした統合的な読書推進企画です。編集工学研究所と共同で2012年度に開始した第1ステージでは、黒板書架による新しいコミュニケーションの形「MONDO」など、魅力的な読書スタイルを推進してきました。 8日(火)のフォーラムでは、第2ステージのプロジェクト内容が紹介され、①いつでもどこでも本と出会える貸出スタンドの設置 ②本棚付きの三輪自転車「ブックル」を使った本のデリバリーサービス ③スマホを介して学べる読書術アプリ「メクリ」 ④社会と協働する図書館「未来図書館(仮)」など、「共読」の活動を学内から周辺地域に広げ、本を読みたくなるエリア「読区」の誕生をめざすことが説明されました。フォーラムには本学理事長・学長 冲永佳史も登壇し、活動を学外に広げる理由として、「共読」を通じて社会と連携することが、学生の読書能力を向上させ、複雑化・高度化する社会に対応できる人材の育成につながるとの説明がありました。会場は図書館関係者で満員となり、本学の取り組みへの関心の高さが感じられました。

 

展示ブースは第1・第2ステージが体感できる内容となっており、興味を掻き立てるポップや本棚付きのオカモチ初号機・三輪自転車「ブックル」の初公開、黒板式書架に世界地図のように描かれた第2ステージ「読区」の紹介など、本を探す楽しさだけでなく、空間自体を楽しむことのできるさまざまな仕掛けが施されていました。また、展示ブース内でのワークショップや、9日(水)には本学主催の全国大学ビブリオバトルの地区決戦が行われるなど、大盛況のうちに幕を閉じました。

 

新しいコミュニケーションの形「共読」をスタートさせて5年。帝京大学メディアライブリーセンターは次なるステップに踏み出します。本の可能性に挑戦し続けるMELICの活動にこれからもご期待ください。

 

当日の様子01

当日の様子02

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当日の様子02

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当日の様子02

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