〜帝京大学シルクロード学術調査団 第1次調査速報 vol.6〜

・5月2日の作業

雨天のため、半日で現場作業を切り上げてしまいました。

作業工程上の焦りを感じはじめております。

それでも本日は、ドローンによる撮影を実施することができました。

曇天のため色調はイマイチですが、今回の調査区の位置や周辺の景観が伝わる写真になったと思います。

 

DCIM100MEDIADJI_0013.JPG

 

(上写真)南門と調査区の位置関係

 

DCIM100MEDIADJI_0011.JPG

 

(上写真)本調査区から西方面を望む

奥にシタディル、中間に栗本慎一郎氏調査区。

 

*ドローンによる景観・測量撮影は、次の晴天時に本撮影の予定です。

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本調査は、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究B(海外学術調査)(課題番号15H05166)研究代表者 山内和也「中央アジア、シルクロード拠点都市と地域社会の発展過程に関する考古学的研究」と連携して実施している。

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