帝京大学教職センターの理念

2007年の発足以来、教職をめざす学生・卒業生を人的面、環境面の双方からサポートしてきました。本センターの理念と、センター長からのメッセージをご紹介します。

センター長からのメッセージ


センター長
山田 茂利教授

「教育は人なり」と言われるように、学校教育の充実は、教員が高度な専門職としての力を身に付けることが肝要です。特に、「生きる力」の育成や、さまざまな生活指導上の課題に対応するためには、優れた資質能力を備えた魅力ある教員の育成が求められています。そのために、文部科学省は教員養成・採用・研修を通した教員の資質能力の向上を図るための施策を講じるとともに、大学に全学的に教職課程を統括する組織の設置を求めています。

帝京大学ではこのような教員養成の動向を見通し、多くの学生が魅力ある教員として力を付けることのできるよう、すでに2007年に八王子キャンパスに教職センターを設置し、各学部・学科等と密接な協力のもと、教員をめざす在学生・卒業生を総合的にサポートしてきました。そして、現在教職センターは、SORATIO SQUAREの2階に設置され、合わせて9号館4階に教職実践フロアを設けることで、年延べ5000人、月平均400人の学生が教職に関する相談や指導、自主学習を目的に教職センターや教職実践フロアに訪れています。

教職センターでは、主に二つのこと、「教職課程」と「教員採用選考試験」に関するサポートに当たっています。

教職課程についてのサポートでは、教職に係る学力や知識と教育実習等で得た現場での体験を統合した実践的な力にしていくために、「教職履修カルテ」「教育実習」「教科や領域の指導・授業づくり」に関することなどの情報の提供や相談、支援に努めています。

教員採用選考試験に関するサポートでは、選考試験を突破するために、本学独自の教員採用選考試験対策プログラム、「教師への夢 応援プログラム」「中高本気塾」「入職前学習会」などを通して指導・助言に当たっています。

また、この教職課程での学びと教員採用選考試験に関する学びを結び付けるための個別の相談や指導も行っています。「教師になるためには、どのような勉強をしなければならないのか」「教員採用選考試験に合格するためには、どのような対応が必要なのか」など、学生の悩みは尽きません。そのような多くの学生に対し、教職センターでは学校現場での経験が豊富なスタッフが、寄り添い、相談にのっています。

教職センターでは、「教師になりたい」という学生の皆さんの思いを実現できるよう全力でサポートに当たります。

帝京大学教職センターの概念図

教職センターは、本学において教職課程を履修している在学生および卒業生を対象に、センター所属の教員や講師が相談・支援などを行い、各種の資料提供をする教職課程の総合的サポートセンターです。

帝京大学教職センターの概念図

キーワードで検索