帝京大学産業環境保健学センターの理念

産業環境保健の新たな課題を解決し、EBMの普及啓発を行う

産業構造の変化、グローバリゼーション、労働力の高齢化など、産業保健を取り巻く状況が変化する中、過重労働、メンタル不調、正規・非正規間格差など、解決困難な産業保健分野課題が生まれています。また、アジア地域等での都市化を背景に、大気汚染などの地球規模あるいは地域の環境問題が深刻化しています。こうした問題を効果的に解決するためには科学的根拠の蓄積および科学的根拠に基づく健康政策の立案・実施・評価が必要とされています。

帝京大学では、2014年から3年間、文部科学省による「産業保健高度専門職養成の大学院プログラム」を実施するなど、当該分野の人材育成を行ってきました。環境保健分野では、アジアを中心に海外の拠点大学との共同研究を進めています。

そこで、これまでの成果をもとに、産業保健、環境保健およびEBMに関する人材育成、調査研究、活動支援等を行う総合的なプラットホームとして帝京大学産業環境保健学センター(T-COEH)を設置しました。

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