女性研究者支援制度
女性研究者支援制度

当センターでは、研究支援員制度や保育支援制度、ベビーシッター割引券発行事業を実施し、出産・育児・介護等ライフイベントにぶつかって女性研究者が研究継続を断念することなく仕事と育児の両立をすることを支援し、男女共同参画で働きやすい環境をめざします。

研究支援員配置制度(教員対象)

板橋キャンパス保育室

帝京大学では、妊娠・出産・育児・介護に直面して研究活動の継続や研究時間の確保が困難となった女性研究者を主な対象として「研究支援員」を配置し、研究の継続を支援する「研究支援員配置制度」を実施しています。従来より配偶者が研究者である男性研究者も対象としていましたが、2024年度からは配偶者と離別や死別しお一人で育児や介護をされている男性研究者も申請が可能になりました。詳しくは応募要項をご覧いただき、支援を希望される方は下記に従い申請を行ってください。

  • 配偶者が研究者とは、配偶者が大学・大学共同利用機関・独立行政法人で常勤雇用されている方です。

応募要項

申請書

Word版

PDF版

  • 提出期限:2024年2月1日(木)(様式A、様式A-別紙、様式B、その他該当書類)

報告書

Word版

PDF版

  • 配置終了後1カ月以内に提出(様式C、様式D)

その他

保育施設利用補助制度(教員対象)

帝京大学では、研究活動と育児の両立を支援するために、夜間保育、休日保育、病児・病後児保育、学童保育の利用に対する利用料金を補助する制度を実施します。利用を希望される方は、下記に従い申請を行ってください。

ベビーシッター割引券発行事業(全職員対象)

帝京大学では、教職員の仕事と子育ての両立を支援するために、在宅保育または保育所への送迎にベビーシッターを利用する際の料金の一部を助成する割引券の配布を実施しています。利用を希望される方は、下記に従い申請を行ってください。

  • 対象や条件を満たせば、男性の利用も可。