帝京大学スポーツ医科学センター設立の経緯

先行して設置されたスポーツ医療学科をより進化させ、スポーツ科学の研究と競技者サポートを強化していくため、2011年に本センターは設置されました。

本学内外へのスポーツ医科学的なサポートをめざしています

2008年3月に冲永荘一・前総長が「ラグビー部と駅伝競走部を中心にスポーツ医学的・スポーツ科学的サポートを行い、スポーツ傷害の予防と治療、パフォーマンスの向上に寄与すること、さらに将来的にはその活動を学内外に拡大し、帝京大学として社会に貢献するような組織を設立する」という構想を掲げたことから、スポーツ医科学センターの設置が検討されはじめました。

この構想を受け、高尾昌人(当時:スポーツ医療学科教授)、岩出雅之(当時:スポーツ医療学科准教授、ラグビー部監督)が中心となり、医師・アスレティックトレーナー・栄養士・研究者が連携し、強化指定運動部活動の全部員の定期的なメディカルチェック、八王子キャンパス診療所におけるスポーツ外来、スポーツ傷害発生時の緊急対応、スポーツ傷害からの競技復帰に向けたアスレティックリハビリテーションを開始しました。

これらの活動が確実な成果を上げたことを受け、2011年4月1日、冲永佳史学長の指示により、アスリートのスポーツ医科学的なサポートとスポーツ医科学の発展を目的として本センターが設立されました。

本センター組織発足当初は、学内ではラグビー部、駅伝競走部に加え、チアリーディング部の3つの運動部活動を対象としてサポートを開始しましたが、2013年度からは新たに硬式野球部が参加。そして、2018年10月の帝京大学スポーツ医科学センター新棟の新築、開所に伴い、学外のスポーツアスリートへのサービスを順次開始していきます。

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