センターの概要
センターの概要

センターの理念

理事長・学長からのメッセージ

冲永 佳史(帝京大学 理事長・学長)
冲永 佳史 (帝京大学 理事長・学長)

帝京大学ジョイントプログラムセンターは、進むべき未来をめざし、医工などのグローバルな科学技術の英知と豊かな創造力を活かして、我が国の健全な社会生活を支えていく一役を担っております。このため、帝京大学の「建学の精神」に基づき、幅広い知識と国際的な視野に立って、専門的かつ融合的な実用化研究を遂行し、社会貢献に資する努力を重ねてまいります。

目的と方針

本センターは、建学の精神である「実学」、「国際性」、「開放性」を研究の応用面において実現することを狙っています。即ち、実用性を重視する実学の立場から、医学や工学で得られた知的財産の実用化を図ります。生まれた製品やノウハウは、当然、国際展開を視野に入れています。特にこれからの成長が著しいアジアを中心に、国情を考慮した展開を図らなくてはなりません。さらに、開放性は、学部やキャンパスの壁を取り払って異分野の融合を図り、学部連携・大学連携・産学連携・地域連携を踏まえ、広い視野をもって実用研究を推進してまいります。

将来に向けたロードマップ

将来に向けたロードマップ

設立の経緯

設立の趣旨

近年、広い産業分野にわたって大学が中心となって産学連携の共同開発が活発に進められています。その中でも、企業から人材を集めて教育・研究の現場に投入することで、投資を最小にして大学のアイデアや知力を活用して成果を上げています。
このような状況の中、本学は潜在する医工連携などに繋がる技術ポテンシャルを活かすことで、産業界への技術供与と大学の社会貢献の両方を目標にし、産学連携の研究プログラムを効率的に推進することをめざして、2010年4月に本センターを設立しました。
今後、本センターを中核とし、研究の推進体制と活動の場を充実・強化し、医工技術の分野だけでなく、環境・エネルギーなどの他分野においても横断的、かつ融合的な研究テーマを選定し、本学の社会貢献の場を堅実に構築してまいります。

沿革

再エネ利用国際共同研究「木質系燃料スターリングコジェネ技術(secotec)」の開始
2010年 4月 帝京大学板橋キャンパスに設立
医工研究「人工鼻フィルタの開発」(産学連携)の開始
2010年10月 環境・エネルギー研究「ディーゼルエンジンの燃料多様性と健康影響」の開始
2011年 3月 経産省医療機器開発事業・再委託研究「人工呼吸器安全管理支援システム性能評価」の開始
2011年 4月 環境・エネルギー研究「CFDと空力実験によるエネルギー機械の高性能化」(産学共同研究)の開始
医工研究「血管系・気道系流体・構造連成解析の医療応用」の開始
2011年 5月 医工研究「Bone Chipper(骨粉砕機)の開発」(産学連携)の開始
2012年 3月 第1回帝京大学ジョイントプログラムセンター成果報告会
2012年 5月 医工研究「オーラルケアキャンディ(口腔ケア飴)の開発」(産学連携)の開始
2012年 9月 医農工研究「低カリウム野菜研究」の開始
2014年 3月 第2回帝京大学ジョイントプログラムセンター成果報告会
2014年 4月 医工研究「医療連携ネットワーク化の調査・検討」の開始
2015年 12月 医工研究「人工鼻の高度化に関する研究」(慶応義塾大学との共同研究)の開始
2016年 3月 第3回帝京大学ジョイントプログラムセンター成果報告会
2016年 8月 インドネシア国立バンドン工科大学との学術交流協定の締結(学長MOU調印)
再エネ利用国際共同研究「木質系燃料スターリングコジェネ技術(SECOTEC)」の開始
2018年 7月 第4回帝京大学ジョイントプログラムセンター成果報告会
2019年 3月 第4回「低カリウム野菜」フォーラム in 帝京大学(秋田県立大学との共催)
2019年 4月 医工研究「先進的医療画像診断技術に関する調査研究」の開始