帝京大学学修・研究支援センターの組織

組織・体制図

組織・体制図

【学修支援部門】

帝京大学八王子キャンパスでは、「ライフデザイン演習」(約160クラス)が必修科目として提供されています。学修支援部門では、「ライフデザイン演習」を教養教育の柱とし、高等学校で培ったアクティブラーニングを促進・加速するために、共通の教材として新聞を使い、学生にグローバルな視点を身につけさせることを目的に、少人数のアクティブラーニングの授業実践を行うための教員研修を行います。「促進」と「加速」は違います。「促進」は、アクティブラーニングを促せば良かったが、「加速」となると、具体的な方法が問われます。したがって、教室外学習の教材に新聞を取り上げることは、学生の学習時間の増加・確保、および授業の活性化につながるもので、ICTなしの「反転授業」として注目に値します。また、ソラティオスクエアの教育方法研究支援室の協力のもと、学生の主体的な学びの実践を行います。将来的には、アメリカで実践されている学生による学習支援の新たな展開として、学生メンターの育成につなげます。これは、もともと大学院生が学部生を支援するTAのようなものであるが、これを「ライフデザイン演習」を履修した経験者から選抜して、担当教員の授業支援に活かせればと考えています。

 

【教養教育部門】

教養教育部門では、教養教育の中心となるグローバル市民の育成の促進を主たる目的とします。旧総合教育センターの各種検討委員会の一部を継承するとともに、グローバル市民の育成を視野に入れた「帝京学」などのカリキュラムのあり方などを検討します。たとえば、「帝京学」の授業は日本人の学生はもとより、留学生にも学んで母国に帰れるように、全自動授業収録システムを活用して、収録映像をLMSに置いて、教室外学習でも使えるようにする。また、グローバル市民として必要な教養としての語学(英語・第二外国語)に力を入れます。

 

【研究支援部門】

研究支援部門では、学生の学習のみならず、「教員と学生の共同研究」を支援します。研究支援部門では、教員と学生による共同プロジェクトの研究発表や成果を出版・刊行できるように支援します。また、本学の一部で導入されているオナーズプログラム(少人数選抜制の特別授業)を推進します。FD(教員視点)とは異なる、学生視点に立ってSoTLを推進します。SoTLとは、Teaching とLearningが一体となり研究につなげるもので、学生が主体的にかかわれるように支援します。カナダで実践されるStudent as Collaboratorsのように、学生が教員の研究の協力者になることです。

 

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