本学職員の宮原美穂さんが東京五輪の空手代表に内定確実となりました

2020年03月04日

2020年2月28日(金)~3月1日(日)、オーストリア・ザルツブルクで開催されたKarate1プレミアリーグ ザルツブルク大会の女子個人組手50㎏以下級で、帝京大学職員および本学空手道部コーチの宮原美穂さんが、決勝戦をポイント2-0で勝利し、2018年11月の世界選手権以来の優勝に輝きました。

本大会の成績により、世界空手連盟(WKF)五輪ランキングで日本勢2番手の選手に、全日本空手道連盟が定める基準以上の差をつけることができたため、東京五輪の女子組手55kg以下級の代表に、内定確実としました。最終的には、4月6日以降全日本空手道連盟から内定者が発表される予定です。

宮原さんは、本学学生だった2018年7月から五輪出場権獲得ポイント対象の大会を戦い続け、世界選手権大会も含めた国際大会6度の優勝を成し遂げましたが、2019年は優勝に今一歩届かないことが多く、大会ごとに「優勝して笑って終わりたい」とよく語っていました。本大会を終え、「五輪出場を内定確実にしてほっとした気持ちです。これでスタートラインに立てたので、後は頑張るだけだと思っています」と話し、最高の笑顔を見せました。

また、宮原さんを指導してきた本学空手道部の香川師範は、「相手選手の研究も必要だが、自分自身の持ち味を生かし、練習に取り組んで欲しい。欲張らず、積み木を一つずつ重ねていくように、丁寧に実力を積み上げていくことが大切だ。素直でシンプルに言われたことを吸収していく宮原選手は、これから五輪当日まで大きく実力が伸びると思っている。今後もブレない姿勢で取り組んでいって欲しい」と話しました。

同じく本大会の結果により、本学卒業生で宮原さんの先輩にあたる植草歩さん(2014年度卒・JAL)も東京五輪の女子組手61kg超級の代表に、内定確実としました。

二人の卒業生が内定確実となったことを受け、本学理事長・学長の冲永佳史からは、「五輪代表の内定確実、おめでとうございます。本学の卒業生が選ばれたことを大変うれしく思います。これからが勝負ですね。引き続き応援しています」との言葉が贈られました。

8月の日本武道館では、さらに成長した姿を見ることができると期待しています。

 

(写真提供:空手道マガジンJKFan)

 

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