松本講師が真菌症フォーラム 第23回学術集会で「奨励賞」を受賞しました【医真菌研究センター】

2017年06月14日

2017年5月27日(土)、帝京大学医真菌研究センター講師 松本靖彦が、真菌症フォーラム 第23回学術集会にて、「奨励賞」を受賞しました。

松本講師は、本学医真菌研究センター博士研究員 石井雅樹、同教授 関水和久、東京理科大学准教授 清水公徳氏、千葉大学真菌医学研究センター教授 川本進氏と研究を行い、クリプトコックス感染症に対する抗真菌薬の開発におけるカイコの有用性に関する研究成果について発表しました。クリプトコックスネオフォルマンスという病原性真菌は、免疫力が低下した患者さんに髄膜炎などの重症な疾患を引き起こします。松本講師は、クリプトコックス感染症に対する治療薬の薬効評価を行う為のカイコを用いた感染実験の手法を開発しました。本技術はクリプトコックスネオフォルマンスに対する抗真菌薬の開発に貢献すると期待されます。

 

発表演題

クリプトコックス感染症に対する抗真菌薬のカイコを用いた評価

松本靖彦1)、石井雅樹1), 2)、清水公徳3)、川本進4)、関水和久1), 2)

1)帝京大学医真菌研究センター、2)株式会社ゲノム創薬研究所、3)東京理科大学基礎工学部、4)千葉大学真菌医学研究センター

 

松本 靖彦講師紹介