平山郁夫と旅するシルクロード―スケッチブックのなかの対話―

【期間】2018年10月13日(土)~12月15日(土)

 

日本画家・平山郁夫(1930-2009)は、幾度となく海外を旅するなかで、画業の中心テーマであるシルクロードについて、多くのスケッチブックを残しました。本展示で、平山郁夫シルクロード美術館(山梨県北杜市)が所蔵する氏のスケッチとコレクションを通し、シルクロードの雰囲気を味わっていただければ幸いです。また、帝京大学シルクロード学術調査団がキルギス共和国にて発掘調査を進めている、東西の結節点として栄えた交易都市のひとつ、アク・ベシム遺跡についても紹介します。

平山郁夫と平山郁夫シルクロード美術館

平山郁夫

平山郁夫(ひらやまいくお)

1930年6月15日、広島県生まれ。東京美術学校(現:東京藝術大学)日本画科卒業。東京藝術大学美術学部教授・学部長・学長を歴任。ユネスコ親善大使を務める一方で、創作活動に従事。1968年、仏教伝来の源流を訪ねて、アフガニスタンのバーミヤーン石窟の壁画を訪問・取材。以後、中国、中央アジア、西アジア諸国に取材し、シルクロードと関わりの深い作品を数多く残す。

>公益財団法人平山郁夫シルクロード美術館

公益財団法人平山郁夫シルクロード美術館

我が国の古代文化と関係の深いシルクロードの美術・文化の理解を深め、我が国の文化の発展に寄与することを目的に2003年に設立。2004年7月から山梨県北杜市の美術館において、シルクロードの文化遺産と平山郁夫の絵画作品の展示による美術館活動を開始。

展示内容

スケッチブック

三彩駱駝・牽駝胡人俑

壁画断片 バラモン大臣像

人物形土器

連珠双鳥文錦靴下

水差

シルクロード行くキャラバン 東・太陽

円形切子碗

貴婦人胸像

コリントの遺跡

お問い合わせ

帝京大学総合博物館(八王子キャンパス ソラティオスクエア B1)

TEL:042-678-3675